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ヒアルロン酸注入は、シワの改善・バストアップ・輪郭形成(あご・頬のへこみ・こめかみ等)・涙袋形成・唇のボリュームアップなど様々な症状に効果的です。
ANTEIS社セールスディレクターMr.Stephane Mendrasと、ANTEIS社顧問ドクターDr.Benjamin Ascherが当院を訪問!
ヒアルロン酸のコラム
8. 豊胸用 ヒアルロン酸って何?
ここ数年、豊胸目的でのヒアルロン酸注入をされる方が急増しております。また、ヒアルロン酸注入を一度経験された方も、当院へお越し頂くケースも非常に多いと思います。ヒアルロン酸の種類は多く存在しますので、注入をお考えの方は、「何というヒアルロン酸を注入されるのか?」確認して頂きたいと思います。
当院でのヒアルロン酸注入のポイント
当院で豊胸目的として使用するヒアルロン酸は、美容目的としている物で、Q-MED社製のマクロレーンVRF20(旧マクロレーンFINE)と、Q-MED社製のマクロレーンVRF30(旧マクロレーンSUBQ)この2種類です。
2種類の薬剤の違いは、硬さです。薬剤の持続期間は1〜2年で、元のご状態に戻ります。患者様のご希望をうかがった上で、患者様それぞれの胸のご状態にあったものをバランスよく注入します。
他院でヒアルロン酸注入をして当院にお越し頂いた患者様のお話
ヒアルロン酸注入をされ、3週間ほどで完全に元のご状態に戻られたそうです。『持続期間がこんなに短いとは知らなかった。』との事です。
当院で取り扱っているQ-MED社製のマクロレーンVRF20(旧マクロレーンFINE)と、Q-MED社製のマクロレーンVRF30(旧マクロレーンSUBQ)この2種類であれば、考えられないお話です。
当院でも、ご希望があれば、2週間〜1ヶ月で消滅するヒアルロン酸の注入を行うことができます。
7. 自己注入の危険性
!!ご注意!!
巷で密かに『ヒアルロン酸などの自己注射』が流行しているそうです。
確かに、純正のものを扱うクリニックで医師に注意深く注射してもらうと、費用が数万円かかります。
それを、なんとか中国などから個人輸入して、お安く自分で自己注射することで節約したい・・・というのは、誰しも考えるものなのかも知れません。
しかし、絶対にやめて下さい。自己注射による事故の様々な事例が報告されており、かなり危険な行為と言えるからです。
個人輸入という行為さえ、色々なトラブルなどのリスクを伴います。
その上、経験を積んだ医師でも注意深く慎重に行うヒアルロン酸注入を、ご自分でなさるというのは、リスクの面から言って考えられない事です。
具体的には、以下のような事例が報告されています。
神奈川県の女性(36歳)の事例
この女性は2004年春、美容外科でヒアルロン酸の注射を受け、法令線のしわに約8万円で注入してもらいました。
その後、節約したいという理由で、ネットの掲示板(おそらくは2チャンネルなど)でヒアルロン酸の自己注射に興味を持ち、香港の業者からヒアルロン酸を、約2万円で個人輸入したそうです。
そして付属の注射器を使い、自分の顔面に自己注射しました。
「失敗しても半年で元に戻る」と考えていたようですが、2〜3カ月後、注射した部分が硬くなってしこりになり、慌ててヒアルロン酸を分解する注射を打って貰いましたが効果がなく、その後の診断で『異物肉芽腫症』と言われました。
後悔先に立たず、です。
『ネットで自己注射についての体験談などが語られていますが、その後遺症については殆ど触れられておらず、これは大変危険な状況と言えます。
事例の女性のような肉芽腫に加え、自己注射によるショック死の可能性もあり、非常にリスキーです。
さらに水面下ではたくさんの事故例があると思われます。
ベテラン医師でさえ慎重に行う行為を、素人がやって良い事は何一つありません。
大変危険ですので、ネットなどの怪しい体験談や、個人輸入代行業者のうまい話などに振り回されないよう、ご注意頂きたいと切に願います。
6. ネットで流通 『偽薬』のあれこれ
『偽薬』は主にインターネット市場で出回っています。
製薬大手企業が偽薬の実態を調査したところによると、ダイエット薬などの偽薬は、年々売り方が巧妙化しており、それに関する消費者間の都市伝説レベルの「噂」も横行しているとのこと。
曰く、『ロシュ社』と書かれていれば安全、とか、『ファイザー社』のものとうたっていれば本物、などといった具合に。
偽薬による詐欺は世界的に広まっており、これに関連し健康被害の拡大も懸念されています。
WHO(世界保健機関)は2009年度の世界における偽薬の販売高は400億ドル(約4兆6000億円)に達すると予測しており、また来年度には750億ドル規模になるとした別の調査報告もあります。
ネットで販売されている偽薬の大半は本物そっくりに作られており、形や色で素人が見分けるのはなかなかに困難と言えるでしょう。
中国で製造された偽薬に、ご丁寧にも『made in USA』と書かれていたりするような例がごろごろあります。
うっかり信じて購入し、高いお金を無駄にするどころが、健康にも害をきたす人が後を絶たない・・・といった状況です。
ネットに膨大に流れる怪しい情報をあてにする人が増えているようですが、そういった事に振り回されず、きちんとした医療機関で、医師の診断の上、適正な価格で薬を処方されなければなりません。ご注意を。
5. ヒアルロン酸の外用について
最近コラーゲンやヒアルロン酸入りの化粧品が、ドラッグストアやデパートなどでも多く売られています。
真皮層に多く存在し、皮膚を内側から持ち上げてハリを出す、水分を蓄えて保湿の役割をするなど、皮膚の柱ともいえる重要な役割をするヒアルロン酸やコラーゲン。
これらは化粧品を塗布するだけで皮膚に吸収されるものなのでしょうか。
お答えしてしまうと、これもただ塗っただけでは吸収されないので、御期待される効果は無いでしょう。
分子量の大きいヒアルロン酸やコラーゲンが、肌から浸透→吸収されてシワが消えたり、タルミが引き上がったりする、といったような事はありません。
直接皮膚に吸収されるのではなく、皮膚表面の潤いを保つ保湿剤としてお使いになると良いでしょう。
ヒアルロン酸やコラーゲンというのは分子が大きなものです。
これを塗ったら皮膚から吸収されると思っていらっしゃる方も多いのですが、残念ながらそういった事はあり得ません。
それを知らず、高級な化粧品を多く遣っているのに・・・とお嘆きの患者様が多くお見えになるので、近頃頭を悩ませているところであります。
ヒアルロン酸は、やはり注射が良いでしょう。
4. 【番外編】コラーゲンとは
本日はコラーゲンの飲用についてお話します。
若返りの効果を期待して、コラーゲンを含む健康食品やサプリメントを大量に服用されるという患者様が時折いらっしゃいます。
効果のほどはと伺うと、見た目に変化はないような気がするんです・・・と浮かない顔です。
これはどういった事でしょうか。
結論から申し上げると、コラーゲンを飲用しても、患者様が御期待されているような効果はないでしょう。
中学校の生物の時間に習った事を覚えていますか。
そもそもコラーゲンとは蛋白質です。蛋白質は体内の消化器官でアミノ酸に分解され、その後吸収されます。
その為、コラーゲンをいくら大量に服用しても、消化器官の優秀な働きによって、吸収される段階でアミノ酸になってしまいます。
つまりこれではひたすらに『蛋白質を摂取した』という事にしかなりません。
また、コラーゲンから分解されたアミノ酸が、体内で選択的にコラーゲンを合成する材料になるかというと、これも殆ど有り得ません。
アミノ酸はアミノ酸であって、特別にコラーゲンを合成するためのアミノ酸、というものはないからです。
3. ナノ化された化粧品はすべて安全か
今から数年前に、ナノ化された白金を含有した化粧品が流行ったものですが、最近はあまり見なくなりました。
プラチナナノコロイドというものでしょうか。
開発者によるとまだ『安全性は確認されていない』とのことですが、愛飲していた方はどうだったのでしょうか。少し心配です。
さて、化粧品業界は新しいものを求めて年々流行を創り出していますが、『いいもの』は結局飲んだり塗ったりするよりも、直接注射してしまった方が早いという事に変わりはないようです。
そういう意味で、美容に関する事は医療機関で相談する、という意識を持つ方が増えてきたのは喜ばしい事だと思います。
なぜなら安全だからです。
安全であり、且つ効果が目に見えて確実である事。
イメージではなく、効果を求める方が増えてきたという事でしょうか。
リラクゼーションはエステで、美容治療はクリニックで、と使い分ける方も増えてきています。
確かに、エステでどんな美容液を塗って貰っても真皮層までには浸透しませんし、エステティシャンに顔を撫でさすって貰ってもシワは無くなりません。
一時的な保湿に留まるのみです。
そういう点で、シワにはヒアルロン酸を注射して貰って、5分で若返り、という方法を選ぶ方が増えているのはいい事だと思います。
注射はイメージとして『怖いもの』と思っていらっしゃる方も多いかと思われますが、顔用の極細いものがありますので、さほど怖いものでもありません。
歯医者さんのように怖くないとは言えます。
賢い美容治療で若々しい女性が増える事を祈ります。
2. ヒアルロン酸 飲むとシワは消えるのか
「ヒアルロン酸」は保湿効果に優れ、人体においてはその水分の維持に大いに貢献するものとして、注入や塗布用に長く用いられてきました。
しかし、『ヒアルロン酸が肌の老化に効く』という事が分かってから、それを「健康食品」や「サプリメント」として売り出す業者が現れてきました。
果たしてこれは有効なのでしょうか。
まず、経口摂取によるヒアルロン酸の有効性について、信頼できるデータは見つかっていません。
生化学者の大半は、経口摂取によるヒアルロン酸の効果について否定的です。
というのも、ヒアルロン酸は「アミラーゼ」という膵液や唾液に含まれる消化酵素によって加水分解され、糖に変換されてしまうからです。
これではいくら大量に「ヒアルロン酸配合」と謳った健康食品を食べても、消化器官で糖に分解されてしまうわけですから、肌の老化やシワには効きません。
『アンチエイジング治療によく用いられるから』といって、飲んだり食べたりしても全く意味が無いと言ってよいでしょう。
いい例として、『頭髪を食べれば毛が生えるか』という事があります。
答えは勿論NOですね。
つまり結論としては、ヒアルロン酸は肌表面の保湿のためには塗布が有効、またシワやハリの無さを取るためには注入が有効だと言えます。
飲んだり食べたりは、あまりなさらない方がよいでしょう。
安全だとは思いますが、意味はありません。
賢く、有効に用いる事が肝要です。
1. フランス人には何故「シワ」が多い?
塩分を多く摂ると脚がむくむ、まぶたがむくむ・・・ という話を聞いた事はありませんか。
食塩に含まれるナトリウム塩素は、人間の血液中にも含まれていますが、これは体内の水分やイオンバランス(「pH値」という言葉を聞いた事がある方も多いでしょう)を維持する働きをしています。
もし塩分を摂取し過ぎた場合は、体内のナトリウム塩素が増加し、このバランスが崩れてしまいます。
その結果、脚やまぶたがむくむ、といった症状があらわれるのです。
その他に、塩分の過剰摂取には、『老化を進める』という怖いデメリットもあります。
美容大国・フランスの大学病院での研究ですが、塩分を過剰に摂取すると、体内のナトリウムが増え過ぎて細胞内液が奪われてしまい、その結果皮膚の老化を招いてしまうそうです。
つまりこの状態が続くと、シワの原因になります。
フランスの食といえばフランスパンですが、実はフランスパンに含まれている塩分はとても多く、中には25%〜30%の食塩を含むものもあるといいます。
さらに、ハムやバターに含まれている塩分もとても多く、またフランス人は塩水でご飯を炊く習慣もあるので、塩分を摂取し過ぎる傾向にあるのだそうです。
確かに、いつまでも子供のように見えて若々しい日本人と比べて、フランス人は若いうちは大変に美しいですが、ある一定の年齢を超えると急に老けたようにシワっぽくなります。
これは、フランスの食が塩分過多であるためかも知れない、との事です。
塩分の摂取のし過ぎは高血圧を招くだけでなく、シワが増える原因ともなり、アンチエイジングの大敵です。
日本人の美しく若々しい肌を保つ秘訣は、塩分控えめの食事と、良質の水分をたくさん取ることでしょう。
塩分の摂取量は、多くても1日6グラム以下に抑えた方が良いようです。
塩分の多いフランスパンに噛りつくと、咬む事で咬筋が発達してエラが張ってしまいますし、塩分過多でシワの原因にもなってしまいますから、やはりここは「ご飯」を召し上がるのがよろしいでしょう。
世界一若々しく美しい日本人の肌を、是非とも維持して頂きたいものです。
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